ウイスキー評論家の土屋守氏が代表を務める株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区)は、ウイスキー、ジン、焼酎、泡盛などを対象とした大規模試飲イベント「ウイスキー&スピリッツフェスティバル2027 in 横浜」を開催すると決めました。会期は2027年4月10日(土)と11日(日)の二日間で、会場はパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)です。会期中には、豪華な講師陣によるテイスティングセミナーも行われます。

洋酒中心の祭典から「世界の蒸留酒」の祭典へ
同研究所は、ウイスキーやジンなどの洋酒に特化した「ウイスキーフェスティバル」を例年開催してきました。その対象を❝世界の蒸留酒❞へと広げ、日本の焼酎・泡盛を含む世界のさまざまなスピリッツを一堂に集めたのが、2024年から続く「ウイスキー&スピリッツフェスティバル」です。2027年4月の横浜開催は、第4回目にあたります。
会場では、各ブースで世界中のウイスキーやジン、焼酎、泡盛といった蒸留酒を試飲できるほか、ボトルやグッズの販売も行われます。生産者と直接交流できることも、このイベントの大きな魅力のひとつとされています。参加対象はバーテンダーや酒販関係者に限られず、一般の愛好家も参加できます。
出展企業は、2026年10月現在で99社となっています。

開催概要と入場チケット
各日2部制(計4部)の完全入替制で、入場チケットは各部とも2,000名限定で販売されます。チケットは1月下旬から販売開始の予定です。
- イベント名:ウイスキー&スピリッツフェスティバル2027 in 横浜
- 日時:2027年4月10日(土)第一部 10:00~13:30/第二部 14:30~18:00、4月11日(日)第三部 10:00~13:30/第四部 14:30~18:00
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホールD(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- 入場料:5,000円(税込)
- 入場者数:各部2,000名(2日間合計8,000名)
会場内の出展ブースで提供されるウイスキーやスピリッツは、8割近くが無料で試飲できます。一部の高価で貴重なウイスキーは有料となり、フードブースとグッズ販売も有料です。試飲できるアイテムは出展者によって異なります。参加できるのは20歳以上の方です。最新情報は、今後公式ホームページやSNSなどで発信されます。
テイスティングセミナーは全8講座を予定
フェスティバルの目玉のひとつであるテイスティングセミナーは、全8講座の開催が予定されています。各セミナーの詳細は、追って公式ホームページやSNSなどで公開されます。受講には、セミナーが開催される日のイベント入場チケットとセミナーチケットの両方を購入する必要があります。
キッチンカーと食事エリアも
会場内にはキッチンカーが登場し、ウイスキー・ジン・焼酎・泡盛などの蒸留酒に合う料理やおつまみを販売します。座って食事ができる食事エリアも設けられ、出展ブースで購入したフードもこのエリアで食べられます。

2001年発足のウイスキー文化研究所が主催
ウイスキー文化研究所は2001年3月に発足したウイスキー文化の普及団体で、国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、「ウイスキーコニサー資格認定試験」や「ウイスキー検定」の主催などを手がけています。2019年からは、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。2007年に始まったウイスキーフェスティバルは、東京・大阪での定期開催に加え、テーマ別や地域での開催を重ねてきており、2027年には松本でも開催されます。